「CRAビッグシューター」「TIMという名のパチスロ機」平和内覧会レポ!
パチンコの名機「ビッグシューター」が復活
平和は1月15日、パチンコ「CRA(※Aは、遊べるの意味)ビッグシューター」およびHEIWABROSブランドのパチスロ「TIMという名のパチスロ機」内覧会を開催した。
パチンコ「CRAビッグシューター」は、1986年に初めて貯留システムを搭載して大ヒットとなった「ビッグシューター」に似た仕組みの役物を搭載し、デザインやサウンドも継承した、遊べる機種。
ゲージやチャッカーが異なる2タイプが発表されているが、いずれも始動チャッカー入賞で規定回数羽根が開閉し、拾われた玉がローターをくぐってVに入れば大当たり。5、8、16いずれかのラウンド振り分けが行われ、今度は下にあるアタッカーが開閉する。
以前の羽根モノとはだいぶ遊び方が変わっているが、V入賞のスリルなどは、そのまま楽しめるようになっている。
◆あのコンビも今度はパチスロで「命」「炎」「祝」!
一方、パチスロ「TIMという名のパチスロ機」は、3年ほど前にパチンコでも登場したお笑いコンビ・TIMが、再び人文字やドタバタギャグで楽しませてくれる。
液晶演出では、レッドを宇宙人にさらわれてしまったゴルゴ松本が、敵とバトルをしながらレッドを救い出し、人文字「祝」を作ること下できればボーナス、という流れになっている。
部屋をはじめ街や電車、浜辺(激アツ)といった各ステージには、多彩な演出がタップリ。見どころはやはりバトル系演出で、「命」や「TIM」といった人文字などが出ると、激アツとなる。
ボーナスには獲得枚数の異なるRED、GOLD(以上288枚まで)、REGULAR(180枚まで)の3種類があり、終了後は必ずチャンスゾーンへ。この間「炎」が第3停止まで続けば最高100ゲーム継続のRT「レッドゾーン」へ突入する。RT中は1ゲームあたり0.5枚メダルを増やしつつ、ボーナスとのループを狙うことができるのだ。
※ホール導入は、いずれも2月中旬頃からの予定。